
2019年8月末にリリースされたポケモンマスターズ(通称ポケマス)ですが、リリースからそろそろ半年が経ちます。
自分はリリース時に3日ほどがっつりやって、当時クリアできたところまでストーリーを進めたのですが、その後まったく開いていませんでした。
先週、久しぶりに開いたのですが、少しずつキャラ、機能追加があったみたいです。浦島太郎状態とまでは行きませんが、変化点をまとめておきます。
リリース時から変わったこと
ストーリーと新しいキャラの追加
リリース時は18章までしかストーリーがありませんでしたが、現在は21章まで実装されています。今後も少しずつ増えていくのでしょうかね。
また、20章では主人公&アチャモが加わります。こいつが星3ながら、使いやすいです。ガチャでしか出ないキャラがいなくても楽しめるのはありがたいことですね。

定期的な育成イベント
現在はドラゴンタイプと草タイプの育成イベントをやっています。該当タイプのバディーズの獲得経験値が大幅に増加するバトルが可能で、強化マニュアル集めによるレベルアップ以上の効率が得られます。
難易度もそこまで高くなく、ドラゴン育成イベントであればストーリーで手に入るアイリス&オノノクス+イブキ&キングドラ+育成済みの好きなポケモン1体を組んで低難易度順に進めていけば、自然とレベルも上がっていきます。
同時に引換券をドロップするのですが、バディーズ技のレベルを上げたり、ゲンカイ突破用のアイテムと交換できます。ある程度の周回は必要ですが、強化マニュアルなしでLv Maxまで育成できてしまいます。
ドラゴン育成イベントではガチャで入手したボーマンダもついでにある程度育成してしまいました。

このイベント、タイプ別に順番に開催されているみたいで、ドラゴンタイプは今回が初回ですが、草タイプは3回目の開催らしいです。イベントに乗っかって、順番に育成するだけで、強くなっていけそうです。
ビンゴミッション

条件をクリアするとマスが獲得でき、ビンゴカードを埋めていくミッションが追加されています。ストーリー扱いのようなビンゴカード、ウィークリーミッションのビンゴカード(週初めに難易度選択可能)、イベント毎のビンゴカード、と種類はいろいろです。
ストーリー扱いのビンゴカードは初級→中級→上級と難しくなるのですが、中級まではストーリーをクリアしていけば自然と埋まっていくものが多いです。クリアすることで10連ガチャを回せるダイヤが手に入りますし、ストーリークリアのモチベーションが少し上がる仕掛けの一つでしょうかね。
バディストーンボード
やり込みたい人用のシステムです。ライトユーザーにはおすすめしません。
バトル開始時にストーンの”ドロップチャンス”と表示されることがあるのですが、その際にバディー技を使うとバディストーンというものが入手できます。それを使うことでバディーズの能力を少しだけ上げることができるのですが、集める作業がとにかく大変。
よく使用するアタッカーであれば自然と集まるのですが、サポート役などは意識しないと入手する機会がまったくないです。その上、1日に入手できる量に制限があるらしく、毎日入手作業をしないといけないという仕様。
イベント等でも入手できるので、集まったら試しに強化してみるくらいのスタンスで自分は行こうかと思います。
Lv上限の解放と修練/アイテムの追加

リリース当時は星5でもレベル100が最大でしたが、今は120まで上げることができます。
ゲンカイ突破には”四天王のメモ”というアイテムが必要なのですが、以前から入手できた”ジムリーダーのメモ”の上位アイテムです。入手は大修練や修練に新たに追加された”Super expert”という難易度でたまに手に入ります。あとはイベントでも入手可能で、育成イベントでは周回を頑張れば20個ほど手に入ります。
逆に、以前は入手しづらかった”ジムリーダーのメモ”が様々なバトルで入手できるようになっており、ゲンカイ突破のハードルが下がっています。ストーリーの攻略に”ジムリーダーのメモ”が必要なレベル帯までのゲンカイ突破が必要でしたが、そのハードルが下がったことになります。
最後に
エンドコンテンツにはほとんど触っていないので他にもあるかもしれませんが、ライトユーザーが関わりそうなところはこの辺りかと思います。リリース時よりもストーリー攻略が進めやすくなっている上、育成もしやすくなっていますね。
ちなみに、現在ハーフアニバーサリー前夜祭ということで、オーキド&ミュウを配布しています。ものすごく強いわけではありませんが、赤緑〜金銀をやっていた世代からすると懐かしく、半日ほどかけてイベント完走までしてしまいました。(配布キャラのためか、そこまで大変ではありません)
それはまた別の記事で。